キャルロのブログ

FIREしたい、結婚したい、アートで生きたい強欲なやつのブログ

自由になりたい?ならニートもありじゃね? 〜山奥ニート編〜

皆さんは、社畜の僕は毎日嫌な上司の顔見るために

毎朝満員電車に乗って出社したりする生活送ってます

 

こんな生活から抜け出せたらな・・・なんて思いながらも

働かないとお金を稼げない、生きていけないと

仕方なく毎日暮らしていました

 

ただ調べてみると、働かなくても幸せに生きている人たちが何人もいたのです

彼らは世間一般にはニートと呼ばれています

 

ニートと言うと親の脛をかじって引きこもっている

可哀想な人たちというイメージがあるかもしれませんが

きちんと自立して自分で生計を立てながら生活しているという人もいるのです

 

誰にも迷惑せずニートしているのであれば全く問題ないですし

なんなら自分もそんな存在になりたいと思いませんか?

僕はめちゃくちゃそう思いますwww

 

今日はそんなちゃんとしたニートの方が出している本が

社畜をして、幸せに過ごすのに参考になると思いましたので

皆さんに紹介したいと思います。

 

本の紹介

それが「山奥ニート」やってます。という本です。

 

その名の通り山奥でニートをやって暮らしている方の本になります

最近テレビで特集されるみたいで話題になってますね

 

生活ぶりはこんな感じになります。

 

・山奥の廃校で生活

過疎化が進んだ田舎に移り住んでいて

誰も使わない廃校に暮らしているみたいです。

家賃は当然0円で生活。

その廃校にはニートが15人で住んでるとのことで話し相手にも困らなそうです

 

・生活費は1万8千円

そして生活費は山奥で梅の花を切ったりして1万8千円稼ぐだけ。

時給1000円なら月2日ちょい働いて

あとダラダラしているだけで暮らすことができますよね。

 

・娯楽はネット三昧

しかも現代ではネットのおかげで安価に娯楽が手に入るので困らないそうです。

確かにYoutubeとかブログ読むだけなら無料ですよね。

ソシャゲとかも無課金で遊べてしまいますよね。

 

どうですかこんな生活。

僕はめちゃくちゃ羨ましいです。

 

まとめ

今日は山奥でニートをしている方の紹介でした

 

我々社畜が東京のうさぎ小屋のような家にただ住むだけで

何万円も払っていてそのために何時間も働いている一方で

ニートたちは限界集落の廃校に住んで、家賃0円にしていました

家のために働く時間ゼロ分になるのでこれはでかいですよね

 

少子高齢化が進んでいくなかで

どんどん使われない空き家が増えていくので

似たようなやり方でニートになるのは再現性高く参考になりますね

 

そして15人で共同生活しているのも画期的ですね

ニートは家でテレビとかネットとか

お金のあまりかからない趣味を延々とやっているイメージですが

それだけだと精神的には病んでしまいます

しかし15人で社会生活を送ればそういった問題もなくなります

 

まとめると「とにかくニートになりたいなら家賃を抑えよう」

ニートになっても社会的な交流を持とう」といったところでしょうか

 

皆さんの今後の人生の参考になれば嬉しいです。