失敗しない読書方法を考えた
最近読書にハマっていますが、短い人生の時間をわざわざ読書に費やすのであれば出来るだけ失敗したくないですよね。
そのための方法をいくつか考えてみたので書いていきます。
・古典と呼ばれる本を読むこと
なぜ古典を読むと良いのか。
それは時間や国を超えて評価されて生き残っている名著だからです。
本界のレジェンドたちだからです。
ごみみたいな本は売れないし話題にもならないので一瞬で姿を消します。
ですが古典ならどうでしょう下手したら何千年と読み継がれているものもある訳です。
そんな本であれば、読んでクソだったなんてことになる確率は低いですよね。
・海外の本を読む
古典ばっかだと現代社会のことわかんねえじゃねえかという声も聞こえてきます。
最近の本でも良書を選ぶ方法はあります。
それは海外の翻訳された本を読むということです。
わざわざ翻訳してまで日本で売ろうとなった本です。
内容がゴミだったら面倒なことして日本で売ったりしません。
これもゴミである可能性は低いです。
こんな感じの方法で本を選んでいけば外すことはまずありません。
最新のランキングのものは内容が薄かったり金儲け主義だったりするのであまりおすすめしません。
最新の情報を集めるとしたら、やはり新聞、テレビ、ネットでしょうね。
ただ最新の情報ほどスピード重視なので質が低いことが多いです。
こいつらを精査していくためには、判断するための材料として背景知識が必要です。
そのために読書するのです。
ある人は言いました読書すると自分の頭で考えられない馬鹿になるぞと。
そのデメリットを回避するためには最新のニュースを見ながら自分の頭で考える訓練をすれば良いです。
インプット→アウトプット→インプット→アウトプットを繰り返していくことで自分の思考が深められていくことと思います。
偉そうなことを言っていますが僕も道半ばの存在ですので、今言ったようなことをして僕自身自己研鑽に励んでいきます。
皆さんもよかったら一緒に頑張りましょう。