お金を使う＝豊かではない お金を使わずに豊かになる方法

弁護士になるために、40代まで浪人をし続けた人のブログを読みました

（気になる方はこちらです昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ）

このブログの主は良い大学に入ればモテるはず・・・

弁護士になればモテるはず・・・と

浪人に浪人を重ねていきますが

気づけば40代で職歴なしのおじさんになってしまっていたという恐ろしいお話です

○○さえあればという思考の結果、不幸になってしまった例ですね

特にお金に関してはお金さえあれば幸せなのにと思っている人がたくさんいる気がします

ブログの主が目指していた

高学歴や弁護士も、なぜエリート扱いされているかと言うと

結局のところお金をたくさん稼ぐことができるからです。

ですが別にエリートになって、お金をそんなに稼げなくても幸福感を得る方法はあります

お金をかけずとも幸福感を得る方法

それは消費者でなく、生産者になることです

文章を書くでも、絵を描くでも、プログラミングをするでもなんでもいいです

例えばこのブログだって僕は半分趣味でやっていますが

ほとんどお金なんてかかりません

文章を書いているだけですから

その他だと最近僕は料理にハマっていますが

外食するより安いお金しかかかりませんし

作る工程も楽しいので、遊んでるようなもんです

つまり料理をすると遊んでいるだけで節約できるパラダイス状態なわけです

今の時代こういった生産的な活動していると

お金をかけずとも幸福感を得られるばかりか

お金まで稼げてしまうかもしれません

料理が好きでレシピ動画をユーチューブで紹介したりして

再生数が伸びればお小遣い稼いだりできますよね

生産する側の趣味を持つということは

お金もかからず逆にお金を稼げる可能性が上がるという

マリオのスター状態のようなものです。

そうなってしまえば、別に安い給料の仕事であっても幸せを感じることもできます

別に医者とか弁護士みたいなエリートになる必要もないので、人生イージゲームになります

一方で消費する趣味を考えてみましょう

車、服、時計・・・

これらを手に入れるためには

その分労働しないといけなくなります

車だと年収分とか普通に超えてきますよね

つまり、車買うために1年の労働時間を捧げているような物です

しかもこういう欲望って際限がないです

上を目指せばいくらでも上があるからです

車だったらフェラーリ、時計ならロレックス・・・

いったいどれだけの労働時間を費やせばこれらが買えるのでしょうか・・・

恐ろしいですね

生産する趣味であれば、幸せになるために

別に大した労働時間を割く必要はありません

そして趣味に時間を割けば割くほど生産できるもののクオリティも上がっていきます

本人は楽しんでやっているのに、スキルが身につき

ワンチャンそれでお金まで稼げるようになるかもしれません

消費側から生産側に周ること

それだけで人生の難易度が大きく変わってきます

消費する側だと20年浪人したりするスーパーハードモードになっちゃう人もいます

それよりは生産する側でイージーな人生を生きたくありませんか？